空中都市と呼ばれるマチュピチュ遺跡。インカ帝国の首都であったクスコの街並み。
ここではマチュピチュを中心にペルーの内容を紹介します。
ウルバンバ渓谷の山間、標高2,280mの丘の上にあるマチュピチュ。
社会の時間の教科書等でその写真を見た人は多いと思います。
そしてその姿を一目見れば、空中都市と呼ばれる所以が良くわかります。
世界には多くの遺跡が存在しますが、周りを山々に囲まれた断崖絶壁の上にあるマチュピチュは
見る人を惹きつけて止まないこと間違いなしです。
ハイラム・ビンガムが1911年7月24日に発見するまで400年もの眠りについていた遺跡。
発見当時は木々に覆われていたそうです。
インカ帝国最後の都、処女の館とその存在理由は様々な謎に包まれていましたが、
最近の研究ではインカ帝国直轄の都市の一つであったという説が一般的なようです。
マチュピチュへ行くにはインカ帝国の首都、クスコの街から出発する必要があります。
ここではペルーからクスコ、クスコからマチュピチュへの行き方に関して説明します。
>>マチュピチュの行き方はこちら
2011年からマチュピチュの入場チケットは事前予約が必要となりました。
入場ゲートで当日購入することはできないのでご注意ください。
ここではインターネットによるチケットの事前予約方法に関して紹介しています。
>>マチュピチュ チケットの予約方法はこちら
マチュピチュの回り方などに関して紹介します。
因みにマチュピチュの入場料は米ドルで20ドル。。高いです。
>>マチュピチュの見所はこちら
マチュピチュ遺跡とクスコの街並みに関して写真で紹介しています。
>>マチュピチュ&クスコの写真集
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