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チベット(Tibet)

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 ヒマラヤ山脈の北に接するチベットの大地は平均標高が4500M(ラサ3650M)。その大地は「「世界の屋根」と呼ばれ、見上げる空はとても青く澄み渡り、広々としています。またチベット仏教を色濃く反映したその街なみはどこか懐かしい感じを与えてくれます。


>>チベットの人々写真集
>>チベットの風景写真集


チベットとは?


 チベットとは中国の一部であり、一般的には「チベット自治区」を意味する場合が多いです。チベット自治区には約600万人のチベット族(チベット人)が暮らす一方で、近年の中国政府政策における西部大開発のため、多くの漢民族がチベット自治区(特にラサ市)に移入し、現在ではチベット人よりも漢民族の方が多く(750万人)暮らしています。ラサ市ではチベット人が住むエリアと漢民族が住むエリアが目に見えて違うことが分かることでしょう。

 またチベット人は中国、インド、ネパール、ブータンに分布していて、ブータンはこの民族が樹立した唯一の国連加盟国になっています。その他の3カ国では少数民族として存在していますが、その文化が昼がる場所では人口でも多数派になっています。インド北部のダラムサラ(ダラムシャラーとも言う)にはダライ・ラマが住むチベット亡命政府があり、ネパールにはムスタン王国(ネパールの郡の一つ)があり、住民はチベット語を話しています。

 その他定義は曖昧ですが、「チベット文化圏」という場合、中国の四川省、青海省、雲南省、甘粛省なども含まれてきます。
 

チベットの近代史とチベット問題


 チベットは古くは独立国として成立していましたが、中国の清の支配をうけ、清が滅亡後再び独立を果たします。その後中国の人民解放軍による軍事侵略をうけ中国の一部となりました。中国人によるチベット人への弾圧の中、チベット動乱が勃発し、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマはインドへ亡命し、チベット亡命政府を樹立し現在に至っています。ここではそのチベットの近代史とチベット問題に関して分かりやすく紹介しています。
>>チベットの近代史とチベット問題はこちら


チベットの行き方

 ここではチベットへの行き方を紹介します。
>>チベットへの行き方はこちら




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