アンコールワット遺跡の一覧

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アンコールワット遺跡の内容を一覧で紹介します。
全部ではありませんが、有名どころは記載いているかと思います。
評価の数字は個人的な主観で記載しています。参考程度にご覧ください。

メインエリア

名称 評価 詳細
アンコールワット
(ヒンドゥ教)
5 スールヤヴァルマン2世。一番のメインですね。
写真:アンコールワット
アンコールトム
(仏教)
5 エリアの中に以下の遺跡があります。
バイヨン、像のテラス、ライ王のテラスetc
写真:バイヨン
プノン・バケン
(ヒンドゥ教)
4 アンコールワットの三聖山の一つ。サンセットスポットとしては外せない場所です。
ここから眺めるアンコールワットの遺跡も素敵です。
写真:プノン・バケンから見たアンコールワット
プリア・カン
(仏教)
3 仏教とヒンドゥー教の混合した寺院。小さくて閑静な感じが良い場所です。
アンコールワットの直ぐ北側にあるので、ついでにちらっと立ち寄るのがお勧めです。

東エリア

名称 評価 詳細
タ・プローム
(仏教)
4 人気の遺跡の一つです。
遺跡に木(ガジュマル)の根が食い込んでいるのが魅力的です。
ガジュマルの木は樹齢300年とも言われています。
写真:タ・プローム
スラ・スラン
(仏教)
2 王のための沐浴上です。東西700メートル、南北350メートルと広大な池です。
バンデアイ・グデイ
(仏教&ヒンドゥ教)
2 「僧侶の砦」という意味があります。途中で仏教寺院に改造された経緯があります。
タ・ケウ
(ヒンドゥ教)
2 「クリスタルの古老」という意味があります。王の突然の死により未完成の状態です。
写真:タ・ケウ

遠方のエリア、その他

名称 評価 詳細
クバール・スフィアン 4 川の中に遺跡がある水中遺跡です。
トゥクトゥクで一時間くらいかかります。
写真:クバール・スフィアン
バンデアイ・スレイ
(仏教)
3 「女の砦」という意味があります。
名前の由来の通り、遺跡のレリーフが繊細でとても綺麗です。
写真:バンデアイ・スレイ
プリア・コー
(ヒンドゥ教)
2 アンコール遺跡の中で最古の寺院です。聖なる牛という意味があります。
プノン・クロム 4 アンコール三聖山(プノン・バケン、プノン・クロム、プノン・ボック)とも呼ばれています。山頂から見る日の出がとても綺麗です。
トンレサップ湖の近くにあり、日の出鑑賞後にトンレサップ湖のボートツアーに行くと効率的です。
ベンメリア 4 天空の城ラピュタのモデルになったとも言われています。
東のアンコールワットとも呼ばれるほどで、規模が大きいです。
修復がほとんどされておらず、崩壊が激しい遺跡です。
ポルポト時代の地雷が問題となり、撤去が進んだ2001年ごろに一般開放されました。
アンコールワットから約40キロ離れた場所にあります。

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