ボリビアにはペルーとセットで旅行をしました。
最初にペルーの街リマに入り、クスコでマチュピチュを観光した後、
クスコからボリビアのラパスまで移動しています。
クスコからラパスの途中にはチチカカ湖で有名なプーノがあるので、
時間にゆとりがある方はチチカカ湖で一泊されることもお勧めです。
私は依然にプーノを訪れた事があったので、この時はクスコからラパスへダイレクトに移動しました。
ここではクスコからボリビアのラパスへの行き方に関して紹介します。
所要時間:約11時間〜12時間
移動経路はクスコ→プーノ→国境→コパカバーナ→ラパスとなります。
途中の経由地はバス会社によって若干異なります。
そしてクスコのバスターミナルにてラパスまでの
直通(途中で乗り換えは発生します。)チケットを手配可能です。
クスコを夜に出発し翌日のお昼ぐらいにラパスへ到着するのが便利だと思います。
Nuevo Continente(ヌエボ・コンチネンタル)を利用した場合、
クスコを22:00に出発します。
参考HP
http://www.perucusco.com/bus-la-paz-puno-cusco-copacabana.html
またペルーとボリビアでは時差が1時間あります。
国境
ボリビアへの入国は30日以内の滞在であればビザは不要です。
国境の街で入国スタンプを教えてもらえば問題ありません。
標高が低いところでも3600mあり、首都の中では世界一高い場所にあります。
飛行機で入る方は急激な高度変化で高山病になることもあるので注意してください。
クスコやプーノから陸路で入国される方はある程度高度順応がされているとは思います。
到着したバスターミナルからウユニ塩湖行きのバスも出ています。
>>ウユニ塩湖への行き方
ラパスの街には市場が多くなにやら怪しい感じの食べ物とかが良く売っていました。
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